开始本来想把所有的资料都发在一个帖子上,但是考虑到这样讨论的问题过泛,所以决定每一个帖子。贴一个话题,这样讨论起来比较有针对性,大家解决起来问题可能会更快。关于研究计划书的写作△研究「計画」与「構想」構想:题目+基本框架計画:構想+展开过程虽然叫研究计划书,实际上应叫「研究構想书」。要点:明确但不要过于详细,△通过研究计划书,审查方想知道申请者的什么呢?1、关心领域:关心哪个领域,想做什么方向的研究。2、对研究的理解:对于研究这种特殊作业理解到什么程度?3、知识水平4、文章力、语言、语法水平,组织力、表现力(成熟度)5、意欲、意愿6、想从大学院中获得什么△研究计划书的作成阶段第一、什么都想学的阶段:向往阶段,题目没想好,先行研究不知道。建议:先读关联领域的一般书籍。第二、向往研究阶段:认为研究很了不起,开始读一般书籍,但还没读专业书和学术论文,不明白学术论文与综合杂志论文的区别。还留着大学毕业论文的印象。建议:读关心领域的论文。第三、认真考虑做研究阶段。什么都想研究阶段。处于大学院前夜。读了专业书,知道了与一段书的区别,对知识感到惊奇;有了某种程度的问题意识,好象看到了研究的方向,但没有集中到一个题目上,什么都想研究。建议:进一步读专业书和评论,确定研究题目,如这时感到太麻烦,就要考虑是否去大学院。第四、研究构想阶段:看到了题目的方向性,把关心和兴趣升华为具体的题目了,但因为不很懂得 方法论,难以写成研究计划书。建议:走到此阶段的人可申请大学院了,在专家的指导下,学习方法论,就可以做研究工程方案。第五、研究计划阶段:已读了相当的专业书和必要的学术论文,了解了先行研究,明确了相当于修士水平的研究题目,说明了研究的动机、背景、目的、内容、方法、计划。到此阶段,教师会说:“请赶快入学”。 参考格式研究计划书姓名: 出身大学: 专攻:一,研究题目:二,志愿动机:1,自我介绍;2,留学日本大学院的理由三,研究经历:1,过去一般研究的介绍,如毕业论文,毕业设计和发表论文的概要;2,就本课题做过哪些研究四,研究背景:1,先行研究的介绍(已做到什么程度,还有哪些不足)2,研究的意义:本研究有哪些创新和特色-五,研究内容:研究的对象,客体六,研究目的:通过对上述内容的研究,要达到什么目的,拟解决那些问题,描述预期的研究结果七,研究方法:用什么方法,通过哪些手段,如何进行研究八,本研究的可行性分析:已具备了哪些条件可以进行本课题的研究九,研究实施计划:入学后各年度大体的计划,毕业后的预定十,参考文献 下面我把我的研究计划书发上来,大家可以参考一下:研 究 計 画 書 協調搬送作業のための複数移動ロボットの制御に関する研究私は2007年7月に中国華僑大学測控技術及び設備を卒業し、学士学位を取得している。大学時代は、系統的で全面的にエンジニアリング力学、現代制御エンジニアリング、センサー・計測技術、精密機械・器具設計、シグナル分析・処理などの専門課程を学んでおり、課題の研究のために堅固な理論基礎を固めている。また、実験、実習などの実践活動を通じて、一定の研究能力を持たせるようになった。大学では「RBFニューロネットワークベースのデジタルバタワースフィルタ設計」をテーマとする卒業論文を完成、DC/DC可変構造コントローラBuck-Boostの出力電圧波形に対する研究を通じてニューロネットワーク設計関連知識を身に付けている。勉強と研究過程において、私は移動ロボットのインテリジェント制御に深く興味を持つようになり、その研究を深めたいと思っているが、それと共に自身知識の不足と視野の狭さを痛感している。ロボットの研究開発において日本が世界をリードしているため、日本へ留学し、日本の大学の良好な学術雰囲気と研究施設を頼りに自分の学術造詣を向上したいと思っている。インターネットでの調べによると、先生の自律移動ロボットに関する研究、とりわけ複数移動ロボットによる協調搬送制御を研究することが分かり、是非、貴大学に留学し、先生のご指導の下で移動ロボットのインテリジェント制御を研究し、自分の学術視野を広げたい。私のこのような生涯企画について、両親も全力的に支えてくれると、精神的又は経済的な面において、心配することなく勉強と研究できるように援助すると約束している。もし留学の望みが適えたら、私は優秀な成績と研究業績を取り、留学の目的を実現するよう頑張っていきたい。研究目的近年、ロボット技術の著しい発展に伴い製造業ばかりでなく医療、福祉、災害救助、宇宙開発、エンターテインメントにいたるまで、多種多様な分野でロボットの導入が検討されている。その中でも移動ロボットに多関節アームが搭載された移動マニピュレータは、プラットフォームの有する機動性とアームの有する作業性を兼ね備え、製造現場や劣悪な環境下における保守、運搬、及び組立作業などに有効である。そのために、私は複数のロボットが搬送やメンテナンスの作業を協調しながら遂行するような状況を想定して研究を進めたい。ここでいう協調は1つは複数のロボット間の協調動作を指す。また、アームの可操作性楕円の概念を、移動マニピュレータ複数台から構成される複合的な系に拡張し、シミュレーションおよび実機実験を行い、運動学的・動力学的な観点における考察を行うことを目的としている。研究内容複数台のロボットを制御する方式には、一般に集中管理方式と自律分散方式の2つが考えられる。集中管理方式とは、各ロボットへの作業割り当てや相互調整などを一箇所で行う方式で、統一的な方針を立てる事ができ、一般的に、作業効率が高く、完成した仕事の質も良い。その反面、変化が激しい作業環境のもとでは、臨機応変な対応をとる事が困難で、信頼性が著しく低下する。一方、自律分散方式は、各ロボットが各々の環境の変化に合わせて作業を行なう方式で、個々のロボットがそれなりに対応をとるため、システム全体の信頼性がある程度保証され、システムの拡張や縮小に対処できる柔軟性を有している。ただし、システム全体の効率を高めることに関しては、集中管理方式に比べて劣る。より複雑で変化の激しい環境への対応を考えると、信頼性や柔軟性に勝る後者のほうが好ましいと考えられ、自律分散ロボットシステムの研究が多く行われ、「協調」というキーワードが注目されてきている。本研究では、複数台のロボットを制御する方法として自律分散方式を採用してこれらの問題を考察・研究する。自律分散方式では、作業内容を指示するスーパバイザ的な存在を否定する。ここではさらに柔軟で頑健なロボットシステムを実現するため、外部から環境を観察し、各ロボットに環境情報を提供するような存在も用いることなく、各ロボットが局所情報のみを用いて走行することを前提としたい。このような条件のもとでは、シミュレーションでは考慮されることの少ない数々の問題がある。その1つとしてフレーム問題が上げられる。ロボットが動的に変化する環境内をくまなく探索し、常に最新の情報を取得することは困難である。複数台ロボットに環境内を探索させる手法も数多く提案されているが、小型移動ロボットでは探索に必要となる電力が問題となる。また、各ロボットが取得した情報を1つのモデルに統合し、そのモデル情報を共有するためには広帯域な通信手段が必要となることが予想される。これらの問題を回避しつつロボットを実環境の中で動作させるためには、モデルに基づくロボット制御(モデルベーストボトティクス)よりも行動に基づくロボット制御(ビヘービアベーストロボティクス)が有効であると考えられる。そこで本研究では、ビヘービアベーストロボティクスの1つの手法として知られているサブサンプションアーキテクチャを応用し、環境のモデリングを行うことなく2次元のグリッド上を移動するエージェント(ロボット)の制御方法を提案したい。留学予定計画と研究方法:私は幸運にも来年4月に研究生として採用されば、日本へ行ってからの半年間に聞き、話し、読み、書きの日本語能力を全面的に高める同時に、英語能力のアップに取り組むようにする。そして、指導者の推薦の下に関連の専門書籍を読み、今後の研究のために必要な理論知識をマスターし、かつ指導教官と学友と密接な交流を保つことになる。学習と研究の過程において、集団精神を発揚し、学友と心を合わせて協力し、課題の研究について指導者を後押しし、積極的な姿で挑戦を迎える。来年、大学院の入試を受け、再来年4月に大学院に進学できるように頑張っていく。修士課程に入ってから、研究に集中し、高品質の学術論文を完成するように努力する。学業を完成後には中国に帰り、日本留学で学ぶことを存分に活かし、中日両国間のロボットのインテリジェント制御技術の研究と開発に力を入れる。さらに日本での留学体験と生活経験をもって、もっと多い中国人に日本を理解させるように助け、中日両国の学術交流に貢献をする。