本帖最后由 前行 于 2012-6-12 21:36 编辑 平成21年6月留考听解原文及讲解(付音频文件) 希望对复习留考的同学有帮助聴解回答と解説1.女子学生が先輩の男子学生に大学院への進学について相談しています。この男子学生は大学院へ進学するためにまずどんなことをすればいいと言っていましたか。 4女:論理的に考えることや効果的な発表の仕方を身につけることが大事ですよね。男:まあね。。(つまり、それではない)女:あと、データ分析などもできないといけないでしょうか。男:うん、でも(つまり、それではない。)今のうち頑張っておくといいのは関心がある文献をたくさん読んで、テーマを絞っておくことだよ。(正解)1論理的に考える訓練すること2効果的な発表を身につけること3データを分析する方法を学ぶこと4研究課題を見つけること――――(テーマを絞っておくことと一致)正解2.生物の先生が自然の観察をするときの注意について話しています。 2この先生は夜観察するときに事前にしておくべきことは何だと言っていますか。夜子供を集めて、自然を観察する場合には昼間とは違うということを頭におく必要があります。ポイントとなるのは観察する場所への行き帰りも含めて子供にとって危ないところがないかをチェックして、対策を考えておくことです。 。。。ただ、安全の問題はないかあらかじめ夜にも行ってみておくべきですね。1多くの虫が活動する場所を探す2危険がないかを確認する ―――(危ないところがないかをチェックと一致)正解3作業内容を細かく決めておく4夜活動する生物について、本に探しておく3.バレーボール部先生と部員の女子学生が話しています。今後どのような点を改善したいと言っていますか。 3田中君が怪我で試合出られない。三年生の山田さんも熱で出られない。試合は一年の誰かに出てもらうしかない。女:ああ。うちの部って人が足りない。。。先生:うん。みんな練習熱心だけど。。来年は新入生を集めないとなあ。(つまり、集める必要がある)1健康管理の方法――言っていない2練習の量――言っていない3部員の数――――(来年は新入生を集めないとなあ)正解4練習の方法――言っていない4.男性が子供図書館を運営している女性にインタビューをしています。この女性は読書について、今のこともは昔のこともと比べてどうなっているかと言っていますか。4男:今の子供は忙しくて、本を読む時間がないでしょうね。女:いいえ。。。。男:といいますと。女:本を読んだあと、読んだ内容について、もっと考える時間は今の子供にはないです。考えることによって、読んだ情報が体に消化されて、本当の知識だと思う。今の方にはその時間がないんです。1読書に費やす時間が短い――短くてもいいって言った2自分に必要な本を探す時間がない――言っていない3読んだ本を理解するのに時間がかかる――言っていない4読んだ本について考える時間がない――――(今の方にはその時間がないんですと一致)正解5.先生が経営学の授業でものの値段に対する消費者の心理について話しています。この先生は消費者のどんな心理について話していますか。 2ものの値段とそれに対する消費者の心理との間にはいくつかの要素が関わる。趣味で贅沢品を買う場合、それほど値段に気にしない。食料品や日用雑貨など日常で使うものは少しでも安いものを買おうとする。贅沢品を買うとき、少しでも安いものにした方が節約の効果が大きいはずなのに、そんなことはしない。消費者の心には贅沢品用の財布と日用品の財布とが区別されている。1財布を日用品と贅沢品用と分けると安心する心理2日用品と贅沢品に対する値段の感じ方が違うという心理3財布に入っている金額によって、買いたいものが変わるという心理4贅沢品を買った後は、他のものが安く感じるという心理6.女性と男性は森林の人間への影響について話しています。この女性は最近注目されているのは森林のどんな働きかと言っていますか。 3男:森林にリフレッシュ効果があるよね。その上、その化学物質には防虫や殺菌の働きもあるらしいよ。女:私は最近森林には地球温暖化から守る働きがある記事を読んだけど。男:二酸化炭素を吸収してくれるのか。女:ううん。(つまり、それではない。これから言うことが大事。)今注目されてるのは森林から発生する物質によって、雲ができやすくなることなんだって。…気温が上がりにくくなるでしょ。1ストレス解消に役立つ――男が言ったこと2虫が増えるのを防ぐ――男が言ったこと3気温の上昇を抑える――――(気温が上がりにくくなるでしょ。と一致)正解4二酸化炭素を吸収する――男が言ったこと7.先生が栄養学の授業で、現代人の食生活について話しています。この先生は何が問題だと言っていますか。 2現代人の食生活は以前とずいぶん違います。たとえば、外食が増えた。加工食品や調理済み食品をよく利用する。しかし、この動きを指して、問題だと言うのではありません。問題となるのは自分に必要な食事をした上で、食事をコントロールできているかどうかということなんです。意識調査の結果から、成人の三人に一人は自分の食生活に問題があると思ってる。それと同時に、必要な栄養量を取るためにどんな食べ物を、どのぐらい食べたらいいかが分からないといった声も多く聞こえました。ですから、まずこの問題(前一句所说的问题)から取り込まなければ食生活の改善はできないでしょう。1外食、加工食品が多く利用すること――問題ではない2自分に必要な食事の内容や量が分からないこと――――(必要な栄養量を取るためにどんな食べ物を、どのぐらい食べたらいいかが分からないと一致)正解3自分の食生活に問題があると思っていないこと――三人に一人だから、結構多い4食事の時間が不規則であること――言ってない8.講演会で、講師が時間の使い方について話しています。この講師はどんな休日の過ごし方を勧めていますか。 4一度何もしないで休日を過ごしてみて下さい(もう答えが出た)。テレビも見ず、本も読まず、何もしないでいると、また活動しようという気力が湧いてくる。旅行に行ったり、スポーツをしたりする人もいますが、楽しいことでもエネルギーの消費に変わりがありません。その後ゆっくり考えたり、新しいものを作り出す力がなくなります。1新しいことを始める2旅行や運動3テレビを見たり、本を読んだりする4何もしない――――(一度何もしないで休日を過ごしてみて下さいと一致)正解9.先生が授業でいちごという果物がかかる病気とその対策について話しています。この話の中で先生が紹介している技術を使うと、どんなことが可能ですか。 3病気を防ぐには農薬をつかうことが多いですが、農薬をたくさん使うのは問題です。そこで、イチゴを病気から守る、新しい技術が開発されました。それはある光をいちごに当てるということで、イチゴはもともと持っている免疫機能を高めるのです。それにより、イチゴに白いカビが発生するのを防ぐことができます。これはイチゴの免疫機能を活性化する方法で、遺伝子そのものを変えるわけではありません。この方法を使うと、農薬の使用回数を減らせる。1よく効く農薬を作ること――言っていない2イチゴに付くカビを殺すこと――言っていない3イチゴにカビを入りにくくすること――――(イチゴに白いカビが発生するのを防ぐことができますと一致)正解4イチゴの遺伝子そのものを変化させること10.女子学生と男子学生はぜみの発表について話しています。この男子学生はコンビニのどの点について調べましたか。 2男:最初はコンビニと金融機関との連携を思ってたんだけど。行政との連携にしたい。女:行政との連携ってコンビニで税金などを支払うサービスのこと?男:いや(否定した)。そうじゃなくて、地震とか大きな災害の時にコンビニで災い情報や救援物資を提供する体制が取れないかということを調べていたんだ。女:確かに、コンビニに食料品も日用品もあるし。男:それに、コンビニって町中にたくさんあるし、実現したら住民も安心だよね。1銀行業務2災難時におけるコンビニの役割――――(地震とか大きな災害の時にコンビニで災い情報や救援物資を提供する体制が取れないかということを調べていたんだ。と一致)正解3コンビニで払える税金や料金4地域購入におけるコンビニの役割――言っていない11.男子学生と女子学生は野菜の買い方について話しています。この女子学生は自分が説明している野菜の買い方の最も優れている点は何だと言っていますか。 4男:何軒かスーパーを回って、できるだけ安いのを探して買うんだ。女:うちの母はなるべく地元で採れたものを買いたいから、スーパーじゃなくて、農家の直売所で買ってるんだって。男:じゃあ、新鮮のものが買えるよね。それに安いだろうし。女:でもそれだけじゃない。農家の人にいろいろ教えてもらえるんだって。。。。生産者の顔が見えるのは何よりだね。1新鮮な野菜が買えること2スーパーより安く買えること3品物を運ぶ費用がすくないこと4野菜を作ったひとが分かって、安心なこと――(生産者の顔が見えるのは何よりだね。と一致)正解12.先生は水中の小さな生物であるみじこ(?)について話しています。みじこが頭の後ろに小さな角を出すのはどんな時だと言っていますか。 4みじこは敵がいると、頭の後ろに小さな角を出します。ではみじこはどうして敵がいるのが分かっているでしょうか。実験がある。まず、みじこを餌として食べる虫を水でしばらく飼育しました。そのあと、この水から虫をすべて取り出して、代わりにみじこを入れました。すると、敵がいなくても、みじこは角を出しました。敵の虫は水に何らかの物質を出したため、それに反応したのかと考えられます。試しに、薬品を溶かして水に入れても、角を出すことがわかりました。1敵を見たとき2餌を食べるとき3水の動きが変わった時4水中の化学物質を察知したとき――――(何らかの物質を出したため、それに反応したのかと考えられますと一致)正解13.先生が会計学の授業で話しています。この先生はこの授業の目標は何だと言っていますか。 1この授業の目標は決算書をざっと見て、この会社の経営状況が掴めるようになることです。基本的な用語の解説は省きます。1決算書が分析できること――――(この授業の目標は決算書をざっと見て、この会社の経営状況が掴めるようになることです。と一致)正解2決算書に関する用語が分かること3決算書が作れること4決算書についての解説を理解すること――理解ではない14.図書館の職員が図書の貸し出しについて説明しています。この職員の説明によると、貸出の期間を延ばしたい場合、どうすればいいですか。 3貸出期間の延長は一回だけ可能ですが、ほかの人から貸出の予約が入っている場合は延長できません。延長手続きはカウンターでのみ受け付けます。また、貸出の予約については。。。(延長ではないから、要らない)1図書館に電話をかけて頼む――貸出の予約。延長ではない2ファクスで図書館に申込書を送る――言っていない3図書館のカウンターで申し込む――――(延長手続きはカウンターでのみ受け付けますと一致)正解4インターネットの図書館のサイトから手続きする――貸出の予約。延長ではない15.先生がアスピリンについて話しています。この先生はこの薬を開発する歴史の中で最後に解決された問題というのは何だと言っていますか。 2??木の花が熱や痛みを取るために使われていました。――1820年代になって、この木の花から熱や痛みに効く成分だけを取り出す技術が開発されました。――この有効成分の中からとても苦味の少ないものだけを取り出すことになり、味も飲みやすくなりました。この段階で胃の粘膜を傷める欠点がありました。――この点(胃の粘膜を傷める欠点)を改善して、今日のアスピリンが開発されたのです。1苦味が強い点2胃を傷める点――――(この点(胃の粘膜を傷める欠点)を改善して、今日のアスピリンが開発されたのです。と一致)正解3効果が少ない点4原料が手に入りにくい点16.男子学生と女子留学生は観覧規制について話しています。この二人の意見が異なっているのはどの点ですか。 4女:私も規制が必要だと思うよ。でも、広告会社が困るだろうし、何より、その地域に来るお客さんが減っちゃうかもしれないね。男:うん。広告会社は仕事が減って困るだろうね。でも、昔の美しい街並みを抑えれば、観光客は増えるんじゃないかな。だからかえて、その地域の店は儲かると思うんだ。女:うん。。。そうかなあ。。。(つまり、賛成していない)1昔の街並みが守られているかどうか2観覧の規制が必要かどうか3広告会社に影響があるかどうか4地元の店の売上が増えるかどうか――――(二人の意見が分かれている)正解17.先生が経営学の授業で話しています。この先生が例として紹介した会社は経営をどのように変えましたか。 2ある時期会社の人との付き合いよりも個人の生活を大切にしたいという若いしゃいんが増え、多くの会社は会社の社員旅行やスポーツ大会を廃止しました。しかし最近、これを復活した会社があります。新入社員がいつでも先輩に悩みを相談できるために家族のグループを作りました。そして、そのグループで食事や旅行をしています。このような会社では会社を辞める社員は少ないということです。1仕事だけでなく、社員個人の生活を大切にする2社員同士の結び付きを強くする――――(上の原文を読めば分かる)正解3社員の考えを聞いて、経営方法を決める――言っていない4仕事が一番大切だと考える社員を育てる――言っていない18.先生が生物の授業でニホンザルとゴリラの食事の様子について話しています。この先生はゴリラの食事の様子でニホンザルと異なるのはどんなことかといっていますか。 1ニホンザルは食事をするとき、向かい合って一緒に食べることはありません。相手の目を見ることは喧嘩したいことと同じことからです。ところが、ゴリラは食事をするとき顔を向けあったり、視線を監視したりします。面白いことに、地位の高いゴリラが食べ物を食べるとき、地位の低いゴリラは地位の高いゴリラを覗きこむ。。。1ゴリラは仲間の顔を見ながら食事をすることがある――――(この点(胃の粘膜を傷める欠点)を改善して、今日のアスピリンが開発されたのです。と一致)正解2コリらは一頭ずつ単独で食事をする――逆3ゴリラは食事の時、目が合うと喧嘩になる――ニホンザルの方4ゴリラは視線で食べ物の場所を教え合う――言っていない19.先生が文章表現法の授業でレポートの書き方について説明しています。この先生はレポートを書く際、どんなことを心掛けるといいと言っていますか。 1レポートを書いている最中に、途中で行き詰って、この先に何を書いたらいいか分からなくなることがあると思います。そういうときは大体狭い範囲でしか物事をとらえられなくなることが多いと思います。そこで、たとえば、自分の立場から物事をとらえるだけではなく、自分も含めた身近な関係ではどうか、自分で通ってる学校ではどうか。。このように、物事を見る範囲を変化させると、新たな発想が生まれ、いいレポートが書けるでしょう。1視野を広げて考える――(物事を見る範囲を変化させると と一致)正解2自分の立場をはっきりさせる――言っていない3狭い範囲にテーマを絞る――言っていない4身近な問題を取り上げる――言っていない20.女性と男性は自転車置場の利用について話しています。この女性は今後なぜこの自転車置場に自転車が置けなくなるのですか。 3男:今度から登録制になって、市内に住んでいる人しか登録できなくなるよね。女:私は市外に住んでいるから、登録できないでしょ。困っちゃうな。1自転車置き場に自転車を置きっぱなしにしたことがあるから。2自転車が古く登録できないから――言っていない3市外に住んでいるひとは登録できないから――――(私は市外に住んでいるから、登録できないでしょ。と一致)正解4今まで登録しないで自転車を置いていたから――言っていない