解放军只是虚张声势,诸君莫要兴奋空军不行海军不行陆军在多也没用。。。经济还依赖日本。。。:)http://www.xiaochunluntan.com/static/image/smiley/default/z40.gifhttp://www.xiaochunluntan.com/static/image/smiley/default/z40.gifhttp://www.xiaochunluntan.com/static/image/smiley/default/z40.gifhttp://www.xiaochunluntan.com/static/image/smiley/default/z40.gifいろいろな中国通の人たちの話や情報を総合すれば、中国は現在のところ戦争の準備をしている気配はない。軍が作戦準備に入れば、兵士はもちろん、艦船、航空機などの動きが大変あわただしくなる。訓練量も増える。無線による通信量も増える。そのような動きが現在のところ全くない。自衛隊も毎日毎日、中 国軍を監視しており、そのような兆候があれば、当然日本国民にも警報が与えられるであろう。作戦準備をすることなしに作戦が発動されることはあり得ない。準備なしに出来ることは、漁師などの上陸、我が国領海への艦船の侵入程度のことであり、これまで同様の日本に対する嫌がらせだけである。我が国では、中国の宣伝により、中国軍の戦力は強大で日本の自衛隊など簡単にやっつけられてしまうと思っている人は多い。しかし日中の軍事力を分析している多くの軍事専門家は、現在の中国軍の実力では自衛隊に勝てないと思っている。海を越えて戦争が行われる場合、陸軍戦力の多寡はほとんど意味がない。一 挙にどれだけの兵士、武器弾薬、燃料などを輸送できるか輸送能力がネックになる。また海を渡る場合は、陸地の戦闘とは違い地形地物の活用は不可能で、まずはそれらの地域の航空優勢が絶対に必要である。航空優勢があって初めて海上作戦の遂行が可能となる。現在のところ、中国空軍が尖閣諸島上空の航空優勢を取 ることは不可能である。今日では戦闘機の能力を決めるのは、その速度、上昇性能、旋回性能などではなく、空中におけるリ アルタイムの情報収集能力である。戦闘指揮所、地上レーダー、空中レーダー、艦艇、地上部隊がデジタルデータで連結されて、組織的な戦闘が実施できる能力こそが空中の戦闘機の戦力発揮に直結している。空における組織戦闘能力は、中国軍に比較して、自衛隊が圧倒的に優れている。水上艦艇や潜水艦の戦闘でも同じである。また兵士の練度や航空機、艦艇などの稼働率も戦力発揮に大きな影響を及ぼす。これらも日本側が圧倒的に優れている。数量だけを見て彼我の戦力を判断することは、あまり意味がないことなのである。戦争をやれば我が国との貿易も困難になり、それは中国経済の崩壊も意味している。我が国から工作機械や工業用原料を輸入しなければ中国の輸出貿易は成り立たないのである。日本がなければ中国経済が成り立たないというのが真実で、よ くテレビなどで言われる中国がないと日本経済は成り立たないというのはウソなのだ。