前もって言っておく。日本の大学に通うなら、このぐらいの日本語は最低限なので、この紹介文も日本語で書かせてもらった。読めない人国立を断念して結構。 では筑波大学を簡単に紹介させていただきます。 アクセス:茨城、といっても東京のサテライトシティーなので、アキバまでTXで最速45分直通。ただし大学から駅までは3キロある、自転車で行くか、バスでも行ける(年間パスあり)。 面積:南北4キロ、東西1キロという、単一キャンパス面積として全国2位である。学内ではチャリ移動がメイン。 レベル:専攻によって違う。医学、国際系はレベルがかなり高い。その他は国立の中では中の上ぐらい。そのほか、社会系、純理数系、生物系、情報系、芸術系も存在する。しかし大学全体としては、旧帝大ではないが、国立大の中でもかなりの名門である。(東大、京大がSランクなら、東工大、東北大などと並んで、Aランクぐらい)その割には入試は割りと簡単、理数系でも小論文が主流である。どっちかというと面接重視。 受験:留学生の入試は選抜枠だけが別で、基本日本人学生と同じ問題が課される。留学生のため特別入試はない。詳細は大学公式ウェブへ。 生活:1年生はほとんど宿舎入り。場所にもよるが、月1万4千円程度である。2年次以降はアパート入りの人が多いが、希望すればそのまま宿舎に残る事もできる。でも宿舎には改装済み棟と未改装棟があって、未改装棟は通称スラム棟、生活環境はかなりひどい。ちなみに宿舎はトイレ、バス、キチンは全部共用で、部屋にあるのは洗面台のみである。買い物するのに自転車は不可欠。コンビニは大学周辺に多数あるが、スーパーは3キロ圏外にあるので、徒歩はつらい。物価については、高くもないが、安くもない。ま、普通ぐらいかな。でも僻地なだけあって、家賃は安い。6畳のアパートは平均3万5千円。8畳のマンションも約4万円台で入れる。 交友関係:正規生の留学生のほかに、交換留学生、短期生、語学研修生もいるため、大学公式の留学生応援組織も多数存在。また、サークルのいっぱいあるので、入れば簡単に日本人と仲良くなれる。周辺にエンターテインメント施設が少ないため、お出かけは基本に東京まで行く。 と、とりあえず以上に筑波大を簡単に紹介した。また機会があれば更新する。 补充内容 (2012-1-3 19:23):日本大學介紹 總目錄http://www.xiaochunluntan.com/forum.php?mod=viewthread&tid=1717288&extra=page%3D2%26filter%3Dtypeid%26typeid%3D290%26typeid%3D290