通过大量的真题练习,学会一些针对考题内容和脉络的把握技巧,考生的耳朵要像“雷达”一样,时刻捕捉声音信号;考生的大脑要像“解码器”,时刻跟随考题内容和文章脉络转动,不能被“甩掉”。 (1)在实际考试中,有些题是“平铺直叙型”的,只要按部就班地从头听到尾,题中的“内容脉络”基本比较顺,没有太大起伏,也没有转折和插叙部分,对于这样的题,是必须要拿分的。例如下面一道题: 町のスポーツクラブの先生が注意をしています。走ったあとは、まずどうしたらいいですか。走ったあとは、まずどうしたらいいですか。 男:えー、これから、一緒に30分ぐらい走りますが、えー、走ったあとで、すぐに止まったり坐ったりしないでください。いいですか。走ったあとは、そのまま5分ぐらいゆっくり歩いて、それから休んでください。そのあとは、水を飲んでもかまいません。 走ったあとは、まずどうしたらいいですか。 1.5分ぐらい坐ります。 2.横になって休みます。 3.水を飲みます。 4.ゆっくり歩きます。 对于这道题,只要听下来,最后自然就知道答案了。应该是“4.”。 (2)在实际考试中,绝大多数考题属于“跌宕起伏型”和“扰乱视线型”,“内容脉络”不是平铺直叙,而是有转折和起伏。为了不让考生很容易地找到正确答案,还经常释放一些“烟幕”,以扰乱考生的视线。这样的题多以两人的对话形式出现。对于这样的题,解决的方法是八个字:明确问题、抓住关键。即:听懂问题,抓住文中的关键词和关键句子。例如下题: 喫茶店で店員と男の人が話しています。店員は何を始めに持ってくるように言われましたか。 店員:お客様、ご注文は? 客:ええと、サンドイッチとコーヒー、それからサラダか何かある? 店員:はい、ございます。 客:じゃ、それ。それからアイスクリームもね。それは食事の後でいいよ。 店員:コーヒーはいつお待ちしましょうか。 客:食事と一緒にいいよ。 店員:はい、かしこまりました。アイスクリームは食後、コーヒーはお食事とご一緒ですね。 客:ああ、やっぱりコーヒーは食事の前がいいなあ。アイスクリームはそのままいいから。 店員:はい、承知いたしました。 店員は何を始めに持ってくるように言われましたか。 1.サンドイッチです 2.コーヒーです 3.アイスクリームです 4.サラダです。 上文中的问题实际上是围绕“上咖啡的时间”来进行提问的,但提问的方式不是直截了当地问「コーヒーはいつ持ってくるように言われましたか。」,而是拐了一道弯,问「店員は何を始めに持ってくるように言われましたか。」。为了扰乱听者的视线,文中还放了几个“烟幕”:「サンドイッチ」「アイスクリーム」「サラダ」,增加了本题的难度。一开始是平铺直叙,客人要求“上咖啡的时间”是「食事と一緒にいいよ。」,而到最后突然“迸出”一句「ああ、やっぱりコーヒーは食事の前がいいなあ。」,这一句使文章有了转折和起伏,是本文中最关键的一句,而在这句最关键的话中还有一个最关键的词「食事の前」。如果听懂了这个词和这句话,本题的答案就出来了。也就用不着去管「サンドイッチ」「アイスクリーム」「サラダ」什么时候端上来了。 从这道题,我们可以总结出一些经验,在考试中当碰到有“烟幕”和“起伏”的比较复杂的听力题时,首先要沉着冷静,第一步要听清问题,弄清楚要回答什么?第二步,要抓住关键词和关键句子。很多题往往前边叙述的一大堆是用来迷惑考生的,当考生听得一头雾水,不知所措,几乎要丧失信心,感到“山穷水尽”,即将放弃的时候,真正的答案“柳暗花明”一般在文章的最后出现了。大概这就是做听力题的“刺激”“惊险”之处吧。另外,从中我们还可以得到一些启示,要想在听力考试中拿高分,不是“临时抱佛脚”突击一下,就可以实现的,靠的是平时扎实的基本功。否则,像「食事の前」这样的在初级阶段就应当掌握的关键词以及关键句子是听不出来的。 相信如果平时基础扎实,加上掌握了一些应试技巧,有针对性地进行一些真题训练,在听力考试中拿高分是不难的。本文来自日语专业学习网站http://xyz.joyboom.com/